アメイジング・グレイス

アメイジング・グレイス

義をなす業に、苦難と忍耐、次第に神の援軍が・・・史実の強さ、神さまからの励ましを感じる!
【第3弾 全国試写会開催 受付スタート!(2020年5月まで)】

この作品も、すごく励まされますよ。時は18世紀、イギリス。牧師になるか、国会議員を続けるか迷っていたウィリアム・ウィルバーフォースは、「神さま、話したいことがある」「神さま、答えて下さい」…と祈る中で、「奴隷制度禁止」の志しが与えられ、神の力を借りながら20年以上かけて、不可能を可能としていくストーリー。正しいことをしようとしても、なかなかうまくいかないことがありますよね。
 でも、神さまに祈りながら、その導きに従い、あきらめないで続けていく時に、神さまが助けをポツリポツリと与え、道を開いていく、史実に沿って描かれたこの物語は、現代の私たちをも励まします。
 親友で、後の英国首相、ウィリアム・ピットは「思う存分にやれ!」。奴隷船船長として2万人の命を失ったことへの悔いと苦悩に沈みながら神の恵みに震え、讃美歌「アメイジング・グレイス」を作詞したジョン・ニュートンは、ウィルバーフォースの牧師であり、「見えなかった目が、今は開かれた。真理の時が来ようとしている!」と励まします。ウィルバーフォースは、使命に気づき、誰も疑問を感じなかった奴隷制度の廃止に向けて動きます。
 20年越しの展開も、法案は却下され続け、病魔にも襲われます。くじけそうになった時、神は、妻バーバラを送り、励まします。「あなたには情熱がある。それが世界を動かす!」。

皆様からの感想が届いております♪

事実に基づいた映画とのこともあり、とても感動しました。 (50代 女性)
とても良かったです。有名な曲”Amaging Grace”の背景がわかって、感動しました。 (40代 女性)
1人でも多くの方に見ていただきたい作品です。これから「アメイジンググレイス」を賛美する時により感動を覚えます。神は人間を公平に造られた。主人公の立場(地位や経済力)も活動できた神様からの備えで神様に賛美と感謝です。 (60代 女性)