チア初企画のWEBセミナーが4月24日、恵みと祝福と励ましの中で開催されました。「親子に見られる学習障害等への聖書的・実践的なアプローチ」（講師 ジョイス・イノウエ チャイルドD代表）と題し、とてもセンシティブで深いテーマを取り上げました。１家族でも５家族でも、、、と思っての開催でしたが、100家族・教会の約200名もの皆さんが申し込まれ、祝福された時間を持てました。皆様のご参加、お祈りを心から感謝申し上げます。
参加者からの感想もたくさん届いています。ご参考までに、そのうちのいくつかのご感想を紹介させていただきます。当日の動画は現在、編集中です。ご希望の皆様に有料でお届けできる予定です。準備が出来次第、おってご案内させていただきます。皆さまのお祈りとご協力、本当にありがとうございました。
皆さまへのますますの祝福を祈っています。
チア・にっぽん代表
稲葉 寛夫
＊＊＊＊以下、セミナー参加者からの感想です。
Aさんから
主の御名を賛美いたします。昨日はオンラインセミナーに参加させてくださり、ありがとうございました。
私は今息子の子育てに四苦八苦しておりますが、本当によかったです。それは、子どもを愛しなさい、ということが一番だということが聞けたからです。
我が家の息子はたぶんアスペルガー？かなあと思っています。ジョイスさんがおっしゃっていたように得意なことが与えられていて、卓球が得意です。でも心のバランスがアンバランスなようで、苦手な勉強をしなくてはならないと思うと、なかなかスタートできません。でもとても頑張りたいという思いは強く、周りの友達のように良い高校に行きたいという理想が強いのです。そしてこだわりも強く、3月は新しい塾に行きたいと本人が言い出し、自らスマホで一生懸命いろんな塾を探し、私が問い合わせをし、いざとなるとやはりここはダメ、ということの繰り返し。勉強ができるようになりたいのに、体や頭がついて行かなくて勉強を
やり始められないという彼の不安に付き合うのが大変でした。ある晩私が神様に必至に祈った時に与えられた思いが、「彼を愛しなさい」でした。
ですから、ジョイスさんのお話を聞いて、本当にそれが神様の御心だと確信いたしました。息子を愛し、祝福したいと心から思っております。神様が造ってくださった息子ですから、神様を信頼し、祈りつつ見守っていきたいと思います。このような機会を与えてくださり、心から感謝いたします。
Bさんより
昨日は、WEBセミナーに参加させて頂きまして、本当にありがとうございました。お久しぶりに、稲葉さん、ジョイスさん、愛子さんのお顔を拝見できて、それだけでも
大変励まされましたが、セミナーの内容も、素晴らしかったです。魂が癒される体験を致しました。
我が家には、ADHDの傾向が強い家族のメンバーがおりまして、そのために、色々と発達障害について世の中の情報を調べておりましたが、このことについても、神様の御言葉に立ち返ることの大事さを、ジョイスさんを通して教えられ涙が出ました。
そして、発達障害＝油そそがれた者、という新しい見方に衝撃を受けました。神様の目から見るということは、世の見方と全く違うのだ。。今まで世の情報ばかりに耳を傾けていたことを悔い改めました。
弱さを、強い部分で補えば、鍵が解けるという図も分かりやすくて、今後の子育てに希望の光が差したようです。神様の助けを頂きながら、子どもたちの長所を見極めて伸ばして行ってあげたいと思いました。
このような大変な時代の中にあっても、神様の真理と神様の希望は変わらずに与えられているのですね！
このような素晴らしい交わりの時、学びの時を与えてくださって、心から感謝しています。また次の機会を期待しています！！
いつも、チアのお働きを感謝しております。神様のますますの祝福をお祈りしています。
どうぞ、皆さまも、お身体に気を付けてお過ごしください。
＊＊＊
Cさんより
障害を持つその子どもより、まず親が、また、関わる者の信仰が問われるということ本当に御言葉をそのまま心から信じそう生きているか・・が問われることだと強く示されました・・
相対比較ではなく、神様からの絶対比較で生きているか、接しているか・・
提示されたみ言葉を一つ一つ、聖書を開きながら、「ああ・・そうだ・・」「本当にそうだ・・」と宝物を掘り当てたように読ませていただきました。「真理はあなたたちを自由にする」本当にそうだ・・と・・
「子供を祝福する」・・これに尽きますね・・そして、障害を見るのではなく、神様が目的をもって、大切に作られたその子自身を見る・・
私自身が相対比較と決別するには、生きる足場をこの地上ではなく天へと完全に変えること。神様へ方向転換すること・・それには、日々神様との深い交わりが不可欠で、それは、机上のことではなく、現場で実践し練られるものであること・・
この3月まで、教会の幼稚園で働かせていただいていましたが、残念ながら子どもたちは、相対比較にどっぷりつかっており、子どもたち自身も小さいころから傷ついている・・そして、傷つけている・・信仰の原点を再確認させられ、深く心に刻むときとなりました。心から感謝いたします。
セミナー中、私達に代わって質問してくださったり、様々なお心遣い、本当にありがとうございました！どうかチアの働きが大いに用いられますように!
日本語
English