1「私たちは、この宝を、土の器の中に入れているのです。(2コリント 4:7)
祝福の中で、サマーキャンプを終えることができて、主を心からたたえます。「主を恐れる人々よ。主を賛美せよ。(詩篇 22:23)」「私たちの主、主よ。あなたの御名は全地にわたり、なんと力強いことでしょう。(詩篇 8:1)」
今回、参加された皆さんから、深い喜びのコメントをいただきました。「神様をさらに近く感じた。」(群馬 田胡ゆりあ)「家族全員でこれて本当によかった。罪を悔い改めた。」(東京 Kさん)「メッセージで恵まれ、交わりで悔い改め、子供のためにと決心して連れてきましたが、親の自分のために主様が導かれたと思いました。」(愛知 渡辺みよ)「これだけ内容が、盛りだくさんで、深く感謝!ホームスクーリング、それ以前の信仰のあり方にチャレンジをいただいた。ブローマン先生の話がTouching&Powerful!心からうれしい!(埼玉 西本恭久)
「想像をはるかに超えたすばらしさで驚いた。」(福井 松岡淳裕)「来たくても来れなかった人たちに、受けたたくさんの愛を伝えたい」(長野 遠山真智子)、そんな声をたくさん、いただきました。
「私たちは、この宝を、土の器の中に入れているのです。それは、この測り知れない力が神のものであって、私たちから出たものでないことが明らかにされるためです。」(2コリント 4:7)
そのような思いをもって、今回、4ページめ、5ページめに、320名の参加者の目を通して報告する、「リポート!心を尽くし、思いを尽くし、主と主にある家族を愛するサマーキャンプ」を編集してみました。チャーチ&ホームスクーリングが開拓されていく、パイオニア時代の感動と示唆に富んだコメントでもあります。楽しんで、読んでくださいね。
2 チャーチスクールセミナー(ボブ・ジョーンズ大学)で語られた箴言の学び
2?A 日本のチャーチ&ホームスクーラー
のサポーター(教科書出版)
サマー・キャンプを終えた翌日、私自身は、ロサンゼルスに戻りました。その週からの、サウスカロライナ州のボブ・ジョーンズ大学(学生・生徒数7000人)でのチャーチスクールセミナーに参加するためです。そこで、全米の新しい情報や、霊的な洞察を得ると同時に、今後の関わりを深めてくることができました。ボブ・ジョーンズ大学は、皆さんご存知のとおり、アメリカの聖書に立つ教科書出版、200社の先頭を走るミニストリーで、4000ほどの出版物を持ち、日本のミッション展開を助けようと、教科書出版のホームスクーリング・ビジョン株式会社と、翻訳・出版権等、提携下さっている、主にある、よきパートナーです。
2ーB 大学進学先として ー今年は、木林暁音さんが入学!
チアを通して同大学と出会い、聖書への姿勢、教育レベルの高さ、学費の安さ等もあって、毎年、何人か、留学しています。この秋も、札幌から、木林暁音さん(19)が入学します。暁音さんは、2年前の旭川セミナーや、昨年の札幌でのコンベンション等に参加、将来、チャーチ&ホームスクーリングを助ける教師になりたいとの志しを持ち、クリスチャン教育で提唱の高い、同大学での学びをめざして合格しました。(TOEFLの成績と証し、ほか)BJUでの暁音さんの学びの祝福をお祈りください。
3 リーダーの条件 ― 自分自身がパリサイ人(偽善者)とならないための、「誠実と正直」
3ーA 不信実と偽りとを私から遠ざけてください。
(箴言 30:7,8)
同大学の指導陣との懇親のほか、セミナーでも多くの啓発を受けました。私自身、家に帰ってからも、特に心に残っているのは、箴言から学ぶ、「リーダー・マネージメントの条件」です。親も教師も含め、皆さんは、なんらかのリーダーですので、関係あるかと思います。以下、要約です。
モーセがしゅうとのイテロに戒められたとおり、人間は、神様のところに持っていこうとするよりは、人間のところで、人間の方法で行いがち。イテロは、神の方法により頼み、「神を恐れ、力があり、不正の利を憎む、誠実な人々」に託すよう、モーセに助言します。(出エジプト18:21)箴言全体は、やはり、このイテロからのモーセへのメッセージ、人間の性質、主により頼まない性質を矯正し、主の方法で進めることを、私たちに命じます。神を恐れる、賜物を用いる、誠実さといったことが大切な条件になってきます。
3?B 箴言 ―主により頼まない人間の性質の矯正と「誠実と正直」
主が人間に与えた知恵と教育の書、箴言もまた、総論として、この方向性と重なります。箴言の目的は、この、主により頼まない人間の性質を矯正し、そして、「正義と公義と公正と思慮ある訓戒を体得する」(箴言1:3)こと。もし、ことばをおきかえるなら、神を恐れ、より頼みながら、「誠実と正直」(Integrity)で神、人、自分自身に接し、一歩、一歩、信仰の歩みを重ねていくということです。
3?C 主を恐れることは知識の初め(箴言 1:7)
まず、基本として、主に対する恐れをもつこと。「主を恐れることは知識の初めである。」(箴言1:7)「主を恐れることは知恵の初め、聖なる方を知ることは、知識の初めである。」(9:10)
3?D 偽善者とならないために ? 神に、人に、自分に「誠実と正直」
具体的に、誰に対して、誠実と正直の基準でチェックし、正しい関係であるべきかというと、第一に「神に対して」。第二に「人に対して」。そして第三に「自分自身に対して」。特に、「自分自身に対して」というのが、私たちにとって肝心なポイント。自分に誠実というのは、自分の欲望に誠実ということではありません。自分の肉の姿に対し、聖書に基準で誠実にチェックし、悔い改め、聖霊の力により頼んで歩んでいくということです。私たちは、他人の目をごまかしながら、「偽善者」になることは可能です。実際、「偽善者であるかどうか」、「自分のごまかしや、足りなさ」は、本来、自分自身がよくわかっています。骨髄を突き通す、みことばに照らすなら、ごまかしようがありません。もし、人には見せられない自分に対し、主を恐れ、誠実に、向き合っていくなら、より正確なチェックができます。自分自身に対して「正義、誠実と正直」をもってチェックしながら、行動していくとき、人にも誠実、神にも恐れをもって歩め、よきリーダー、マネージャーの基本姿勢が育まれていくというわけです。
「二つのことをあなたにお願いします。私が死なないうちに、それをかなえてください。不信実と偽りとを私から遠ざけてください。」(箴言 30:7,8)。
3―E 人の評価は恐れず、主を恐れ、「自分自身にも教えることによく気をつける」(1テモテ 4:16)
私は、なるほどと思いました。逆に言うなら、人に評価されようと、されまいと、一見、失敗しようと、成功しようと、ただ主を恐れ、感謝し、喜び、反省し、自分自身が偽善者にならないよう、悔い改めながら、正直と誠実に、謙遜に、歩んでいくときに主の圧倒的な勝利がともなうということを思いました。だから、「自分自身にも、教えることによく気をつけなさい。あくまでそれを続けなさい。そうすれば、自分自身をも、またあなたの教えを聞く人たちも救うことになります。」(1テモテ4:16)です。
4 主に委ねよ
とはいえ、私自身、よく失敗します。このメッセージを聞く前でしたが、ビル・アペリアン出版部代表と、大切なミーティングがありました。私は、それに日本からの時差に加え、仕事が積み重なり、体調も熱っぽかったので、1時間前から少し、休み、備えていました。ところが、そのまま、眠ってしまい、気づいたら、約束の時間を3時間あまり過ぎた夜になっていました。私はショックを受けました。でも、もう自分の力では、どうしようもできません。それで、主に委ねて、感謝して、夜のセッションに出ることにしました。翌朝、8時30分に訪ね、正直に寝過ごしたことを話し、許しを請いました。快く了解してくれ、「短い時間しかないが、、。」と、それでも30分ほど、時間をくれ、すべて話すべきことが話せました。とにかく、主にゆだねること、神に、人に、自分自身に、正直と誠実であること、信じ続けることを示されました。
5 試みは、主にある成長へのチャンス到来時!
「すべてのことについて、感謝しなさい。」(1テサロニケ 5:17)
その後、ロサンゼルスに戻っても、映画のプロジェクトとで、起こり続ける、苦難とか、失敗、無理難題。でも示されたことは、「あなたの道を主にゆだねよ。主に信頼せよ。主が成し遂げてくださる。(詩篇37:5)」そして、「すべてのことについて、感謝しなさい。」(1テサロニケ 5:17)そのような試みは、成長のチャンスであって、主にゆだね、主に聞き従がって次の勝利のドアの前に立たされたことを示されました。
5?B 「インディペンデンスデイ」「ゴジラ」の
エグゼクティブプロデューサーを面接へ
それで、とりあえず主にゆだねて、思い煩わずにいると、次のステージが開かれました。著名なエグゼクティブ・プロデューサーを、私たちの映画「新ジーザス」に採用するかどうか面接をする、うれしい展開となりました。今もトップ10の興行成績を持つ作品「インディペンデンスデイ」や、世界で500億円あまりの収入となった「ゴジラ」、メル・ギブソンが主演しアメリカの独立戦争を描いた「パトリオット」のエグゼクティブ・プロデューサーです。このクラスのスタッフが加わることは、さらに高いレベルの「新ジーザス」の展開につながります。面接は、とても盛り上がって、本人はやる気十分。あとは、私たちの決断次第という状況。ほかに数人、候補がいるので、まだ最終決定してませんが、強力な選択肢が与えられることになりました。力の無い私たちに、また一歩、前進できたのです。たんたんと誠実に正直に、思いわずらわず、主を仰ぎながら、やっていきなさい、そんな声を聞いたような気がしました。
6 白馬セミナーへ〜 ビデオマガジン「チア・白馬セミナー 〜 祝福の秘訣〜」完成&プレゼント
さて、事務局では、今年の総仕上げ、白馬セミナーへの準備が始まっています。軽井沢セミナー時代から数えると4回目となりますが、年々、参加者は増え、昨年、500名あまりの方々が集われました。なぜ、それだけ、皆さん、コストや犠牲を払って集われるか、いくつか祝福の理由があります。楽しいイベント的なことはほかにもたくさんあるでしょうが、白馬セミナー祝福に参加される人々、家族、教会にとって、「生涯の学び、励ましとチャレンジになる!」ということです。そして、家族・教会の忘れられない体験と、回復につながっていき、日常の空間を離れ、神さまの創られた自然と主にある「家族」のもとで!それが、口コミで伝わっていきました。
今回、初めてのビデオ・マガジン「白馬セミナーの秘訣」に、ビジュアルにまとめました。ぜひ、ご覧ください。それから、さらにみなさん参加されやすいよう、皆さんのニーズがあるならば、今年は東京・大阪からの送迎バスの運行も計画しようとしています。ぜひ、ご検討ください。
7 謙遜と正直の歩みへ
このように教えられるなか、チアとしても、一歩、一歩、着実に、誠実と正直をもって、歩んでいければと思っています。皆さんの暖かい応援や喜びの声も、日に日に強まって、私たちは、とても励まされています。戦いや忍耐はあれど、誠実と正直をもって、正義の主に従っていきましょう。
本当に「サマーキャンプ」成功のための熱き、お祈りとご支援、重ねてお礼申し上げます。うれしい報告ができて、本当に感謝です。また、白馬セミナーも、どうぞ、よろしくお願いします。
皆さんの上にますますの祝福のあることを祈ります。
感謝しつつ
稲葉 寛夫

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